ヴァイオリンの弦や着せ替えなど。

こんにちは。

ヴァイオリンを始めて5ヶ月目になりました。
『新しいヴァイオリン教本』→2巻に入りました。曲らしい曲や知っている曲が増えてきてテンション上がります。難易度も上がります。
『ホーマン ヴァイオリン教本』→1巻継続中。E→A→D線まで来ました。

初回のメンテナンスから半年ほど経ったので、ひとまず工房へ行ってみることに。
テールピースや顎当てのカスタマイズの話で盛り上がってしまい、これは沼だな……と。いろんな色のがあって可愛いのである。人からもらった楽器なので何も考えずにそのまま使っていたけど、ヴァイオリンって自分好みの見た目に変えてしまえるんですねぇ。(音にまだ頓着がない初心者の発想)茶色系統のパーツでまとめるのもなかなか可愛いじゃないの……と興奮しています。パーツ変えてもまた音がガラリと変わるというので、それもまた楽しみ。もう違う一面を見せてくれるのですか???

そして今回弦を自分で選んでみることに!
今は
E→ゴールドブラカット0.27
A〜G→ドミナント
少しずつわかってきたけど、これは王道の組み合わせなんだね。
練習していて特に不満を感じることもないけど、ブログや楽器店のHPを読み漁っていると、もしかしてもっと好みに近いものがあるんじゃ?とこれまた興奮。こんなに多様なラインナップだなんて。

感覚的に多分、E線の0.27は太い気がする。

チェロやヴィオラの様なしっとり目の、華やかというよりは地味で豊かな音が好みなので、ゆくゆくはガット弦にしてみたい。
先生的には、今は楽器的にも私のレベル的にも不要では?とのこと。まぁお値段も安くないし、扱いも繊細やもんな。憧れておきます。

楽器との相性もあるでしょうね。正直今はまだ自分の楽器の癖とか特徴はよくわかりませんが。
なので、色々試すのが楽しみ!ピアノは「自分の好みの弦に」とかないもんなぁ。
冬休み利用して自分で弦の張り替えできるようになろうかしら。

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