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サムイル・マイカパル
Samuel Maykapar
1868-1938
1868年にウクライナ・ヘルソンで生まれる。その後ロシア・タガンログへ移り、幼少期を過ごす。サンクトペテルブルク音楽院でピアノを、サンクトペテルブルク大学で法律を学ぶ。
ピアニストとして各地でコンサートを開催する傍ら、作曲家としても活躍し、300曲以上曲をのこした。
タネーエフの音楽サークルに参加するなど研究にも熱心だったマイカパルは、学術的な著作もいくつか発表している。
|ピアノ作品集(ソロ)
- 子供のための8つの小品 Op.4
- 小さなノヴェレッテ Op.8
- 子供のための田園組曲 Op.15
- 12のアルバムの綴り Op.16
- 人形劇 Op.21
- おやすみまえのお話 Op.24
- ビリウルキ(26の小品) Op.28
- 小さな組曲 Op.30
- スタッカートのプレリュード Op.31
- 子供のための小品 Op.33
- 4つの前奏曲とフゲッタ Op.37
- 20のペダル・プレリュード
|参考文献/楽譜・サイト
〈文献〉
〈楽譜〉
- マイカパル ピアノ小品集/全音楽譜出版社
〈webサイト〉